電力データを見える化する
電力消費量や発電量を把握することは、エネルギー管理やコスト管理、環境対応の第一歩です。しかし、データが取得できていても、集計やグラフ化までつながっていなければ、状況を判断するのに時間がかかります。
今回は、施設に関する電力データを取得し、集計・グラフ化するWebシステムを開発しました。
課題
- 電力消費量と発電量を取得したい
- 取得したデータを集計できるようにしたい
- グラフ化して状況を把握しやすくしたい
- 少人数で初期機能を短期間に開発したい
取り組み
開発では、電力データの取得、集計、表示までの流れを整理しました。バックエンド側で必要なデータを扱い、フロントエンド側でグラフとして確認できる形にしています。
MVPとして、まずは主要なデータを扱えるようにし、可視化まで一気通貫で確認できることを重視しました。データ活用では、取得だけで終わらず、見る人が判断できる形にすることが重要です。
成果
電力消費量と発電量を取得し、集計・グラフ化できる初期システムを構築しました。データの流れが整ったことで、エネルギー管理に必要な情報を把握しやすくなりました。
この事例から言えること
エネルギー領域のMVPでは、データ取得から可視化までを小さくつなぐことが有効です。最初から多くの指標を追うのではなく、判断に必要なデータから始めることで、短期間でも効果を確認できます。